治療期間を短縮する方法

デーモンシステム(矯正装置の未来型)

歯を動かすワイヤーは、従来の治療法では細い針金、あるいは輪ゴムを使ってブラケット(歯の表面に付ける装置)に固定しました。最近、デーモンシステムを始めセルフライゲーション(シャッター式でワイヤーを固定する方法)を応用した装置がいろいろと開発されています。(クリアースナップ、スマートクリップ、ミニクリッピー等)

これらは最近のハイテクワイヤーを用い、"弱い矯正力"と"弱い摩擦"でお口の周りの筋肉を治療に有効に働かせ、口唇を前に押し出すことなく奥歯を広げ歯のデコボコを整えます。

セルフライゲーション装置のメリット

  1. 歯を動かすときの痛みが少ない
  2. 治療期間が約30%短くなる
  3. 通院の回数が少なくなる
  4. 歯を抜かずに治療できる可能性が多くなる
  5. 歯を支える組織に優しい
  6. 生体の力を応用できるよう設計されているため、口元にナチュラルできれいなスマイルを作る

セルフライゲーション装置のデメリット

  1. 歯の表側からの治療となる
  2. 現在では精密なシャッター式の構造のため金属製の装置がほとんどで目立つ。
  3. 装置が従来のものより少し大きいため違和感がある

デーモンシステムの治験例

治療例 1
開始後6ヶ月

治療例 2
開始後3ヶ月

治療例 3
開始後6ヶ月
(下顎左側中切歯を抜歯)

デメリットでも述べたように、デーモンシステムを始めセルフライゲーションシステムは現在シャッター部分の構造上の都合で金属製のものがほとんどです。

"治療時間が短縮でき、痛みも少ない装置はいいが、上の前歯は金属では嫌だ"と考える患者様には同様の作用で審美ブラケット(透明で目立たない)が最近開発されました。
(クリアースナップ、デンツサプライ三金)

当クリニックではいずれの装置を選択するのもすべて患者様の希望を第一に考えます。

歯の表側に付けて治療する場合、審美ブラケット、メタルブラケット、セルフライゲーションシステムのブラケット等の装置による治療費の違いはございません。
※ただし、歯の裏側からの治療は別です。
※詳しくは歯の裏側からの矯正治療の項目をご参考ください。

"画期的なブラケットがあるみたい!"

デーモンシステム導入のきっかけは、友人の矯正専門医の一言でした。
実際、数年前より使用してきましたが、最初の3ヶ月で従来型のブラケットとの差が歴然とわかりました。
その特徴は、口のまわりの筋肉を味方にし、歯を支える組織にも優しく作用するため、歯牙移動時のワイヤーによる痛みが少なく、治療期間を短縮でき、しかも非抜歯治療の可能性を広げる理想的なものでした。

これは、患者様にとってもドクターにとっても大変喜ばしいことです。
当クリニックではデーモンシステムを始め、審美ブラケットによる治療、裏側からの治療など最新の治療技術を導入し、日本人を始め世界各国の患者様に満足していただける"HAPPY SMILE"を獲得できるよう日々奮闘しております。


診療時間
10:00〜 13:00 14:30 〜 20:00
第2、第4土曜日、第3日曜日 休診

24時間カウンセリング予約
こちらから簡単な操作で初診・カウンセリングの予約を入れられます

ブラン鮎沢矯正歯科 東京都品川区西五反田5-9-2 アスペンシティ304 03-3779-6503